プロジェクトメンバーの大山の論文が Journal of Geophysical Research (JGR) 誌に掲載されました．脈動オーロラが発生したときに下部熱圏の中性風速に乱れが生じることを，ファブリーペロー干渉計と地上カメラのデータを組み合わせて観測的に明らかにしています．

この論文は，JGR のトップページで featured article としてハイライトされています．

本論文が 2016 年度の最初の公表論文成果です．昨年度は，以下の 3 本の論文が
同じく Journal of Geophysical Research 誌に掲載されています．
http://www.psa-research.org/result/paper/entry-113.html
http://www.psa-research.org/result/paper/entry-42.html
http://www.psa-research.org/result/paper/entry-41.html